子犬を迎える日
待ちに待った子犬を迎える日。子犬の扱い方は最初が大切です。
新しい部屋で・・・
家に入ると、新しい家のにおいを一生懸命嗅ぎ回るでしょうが「子犬を迎える準備」のところで書いたように、ここでは犬が自由に動き回れるスペースを限定したほうがよいでしょう。
サークルやケージを使ってトイレのしつけをするならなおさらです。
「子犬の部屋」をリビングに作ったのであれば、他の部屋にはいけないようにしましょう。スペースを限定すれば、飼い主の目の届く範囲に子犬がいるわけですからしつけもしやすくなるわけです。
子犬は与えられたスペースの隅から隅まで探検し、新しい家族のにおいを嗅ぎ回ります。一通り探検が終わったらサークルやケージなどの子犬の部屋に移し、後はいつもと同じ生活を続けてください。
突然の環境の変化に戸惑い、不安でいっぱいのはずですから、おもちゃのように四六時中かまっていると多大なストレスをかけることになってしまいます。
これは「ニューオーナーシンドローム」と呼ばれ、それが原因で衰弱死してしまうこともあるのです。 寝ているところを、決して無理して起こしたりしないよう注意してくださいね。
お水、食事の与え方・・・
子犬を「子犬の部屋」に入れたら水をあげましょう。飲みたがるからといってたくさんあげてはいけませんよ。飲みすぎは下痢などを引き起こす原因にもなりますので少しづつ、数回に分けて与えてください。
食事はパピー用のものを、犬舎にいたときの時間や、回数に準じてあげましょう。子犬が慣れてきたら少しづつ新しい家庭の生活リズムに合わせて変えていってもよいでしょう。 食器は食べ終わったらすぐ片付けてくださいね。
より具体的には「子犬へのフードの与え方」をご覧ください。
夜鳴きをしたら・・・
初日の夜は皆が寝静まってしまうと不安で、一晩中泣き続けることがあります。 かわいそうだからといって抱き上げたり、外に連れ出したりすると鳴けばかまってもらえると学習してしまいますので注意が必要です。しばらくはそばにいて安心させてあげてください。

